「鳴呼」という漢字の読み方や意味がわからない…という方もいるのではないでしょうか。
そこで当記事では「鳴呼」の読み方や意味を解説していますよ!
「鳴呼」は間違い。正しくは「嗚呼」と書く
「嗚呼」って、ずっと「鳴呼」って書いちゃってた……。
「嗚く」はなげく、「嗚咽」の字。
くちトリではなく、くちカラスなんだそうな。 嗚○ 鳴☓
覚書。— サク (@saku12rito) June 14, 2021
まず気をつけなくてはいけないのが、「鳴呼」ではなく「嗚呼」が正しい漢字だという点。
口に鳥ではなく口に烏(からす)なので注意しましょう。
「嗚呼」は「ああ」と読む
鳴呼、ああ流?!と思ったけどああ、なるこか?鳴呼
— よもちゃん (@ymstla1920) August 11, 2021
「嗚呼」は「ああ」と読みます。
感嘆や嘆息、応答、承諾の際などに使われる言葉で、私たちが毎日のように使っていますね。
まとめ
本記事のまとめ
- 「嗚呼」は「ああ」と読む。感嘆や嘆息、応答、承諾の際などに使われる。
- 「鳴呼」は誤りなので注意!