「活イカ」はお寿司屋さんや海鮮居酒屋、定食屋など、お店ではわりと見かける言葉ですが、イマイチ読み方がわからない…と言う方も少なくありません。
そこで当記事では「活イカ」はなんて読むのが正しいのか、詳しく解説していますよ。
「活イカ」の読み方は「カツイカ」でも「イキイカ」でもどっちでも良さそう
活イカって
呼子だと「かついか」
函館だと「いきいか」
だよね
活魚活鯛活…
あれ?
ゲシュタルト崩壊してきた— ねころん (@yykkoon) August 29, 2019
まず結論からいうと、「活イカ」の読み方は「カツイカ」でも「イキイカ」でもどっちでも良さそうです。
「活」は「カツ」と読むこともあれば「イキ」や「イケ」と読むこともあり、組み合わせによって読み方が変わります。
例えば「活車海老」は「いきくるまえび」が正しい読み方で、「かつくるまえび」とは読みません。
「活イカ」に関して言えば「カツイカ」と読んでいる方もいれば「イキイカ」と読んでいる方もおり、
どちらの読み方が絶対に正しい!という根拠は、少なくともわたしが調べた限りでは見つかりませんでした。
もしかしたら住んでいる地域によって読み方が変わる可能性もありますね。
なので、「カツイカ」でも「イキイカ」のどちらで読んでも問題ないと思われますよ。
まとめ
本記事のまとめ
- 「活イカ」は「カツイカ」でも「イキイカ」でもどっちの読み方でも良さそう。

Jun
家族や友人に「活イカ」をなんて読むのか聞いてみると面白いかも?読み方に個人差がありそうですね。