料金分の切手がピッタリないんだけど、切手を料金よりも多く貼るのはだめなの?と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、当記事では切手を多く貼るのは問題ないのか解説していますよ。
切手の料金はオーバーしてもOK!
63円の切手のストックがなくて、面倒なので82円を貼った。
140円の切手とかもストックしてあるのに、何故はがき料金分がこの家にはないのか(前も同じことを思った記憶)(その時も料金より多く貼ったような)— かなめ (@n_kaname) November 29, 2021
結論からいうと、切手の料金が足りないのは当然ダメですが、料金がオーバーする分には問題ありません。
なので、例えば84円の料金に対して120円の切手を貼ったり、140円の料金に対して50円切手を3枚貼るなどしてもOKなんですね。
ただ、シンプルに金銭的に損なので、お金がもったいない…という方はちゃんと料金ピッタリに切手を貼るのがおすすめですよ。

Jun
ちなみに郵便を出してから1年以内であれば、郵便の差出人が郵便窓口で返金申請をすれば料金超過となった分の料金は返金してもらえますよ。返金申請をする方はほとんどいないと思いますが…。
まとめ
本記事のまとめ
- 切手を料金よりも多めに貼るのはOK!問題なく相手に届く。