ベトナム料理に欠かせない調味料「ヌクマム」。ヌックマムやニョクマム、ニョックマムなどとも呼ばれます。
魚と塩を発酵させて作られており、日本のしょっつるやタイのナンプラーと同じように魚醤の一種なんですね。
そんなヌクマムですが、日本だといったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そこで当記事ではヌクマムの取り扱い店舗を調べましたよ。
ヌクマムの販売店は?
今日ヌックマム買ったんだけどカルディにあるとは思わなんだよ
カルディを侮っていた pic.twitter.com/oZebrz88na— エルザ (@elza_genet) December 29, 2022
ヌクマムは輸入食品を取り扱うお店で販売されていることが多いですよ。
具体的なお店を挙げると、カルディやジュピター、成城石井、ドンキホーテなど。
また、アジア食材店や業務スーパー、百貨店の輸入食品コーナー等でもヌクマムが売ってることが多いのでチェックしてみましょう!
ヌクマムはナンプラーでも代用可能?
今日はフォー。ヌクマムなくて、ナンプラーで代用。パクチー食べられないので、イタリアンパセリで代用。フォーっぽいもの、が正しいのかもしれないっ。美味しかったので何でもいいか。 pic.twitter.com/STaeIHLUlo
— さとうざらめ (@satouzarame0607) June 20, 2023
ヌクマムを取り扱うお店が見つからないからナンプラーで代用したいんだけど、大丈夫なの?と不安な方もいるかもしれません。
結論からいうと、ヌクマムとナンプラーは製法も原料もほとんど同じため、ナンプラーで代用しても問題ありません。
あえて違いを挙げるなら、ヌクマムとナンプラーは塩分濃度と発酵期間に違いがあります。
ヌクマムはナンプラーと比べて発酵期間が短く、塩味が弱く、魚の香りが強いものが多いのが特徴です。
ただ、そこまで大きな違いあるわけではないので、ヌクマムが手に入らないのであれば比較的購入しやすいナンプラーを買うといいですよ。
まとめ
ヌクマムはカルディや成城石井、ドンキホーテ、アジア食材店、業務スーパーといった輸入食品を取り扱うお店で売ってることが多いので、これらのお店をチェックしてみましょう。