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「ポディション」と「ポジション」の違いって?正しいのは?

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さまざまな場面で用いられる「ポジション」という単語ですが、

ひとによっては「ポディション」と言ったり、「ポジション」ではなく「ポディション」とページに記載されていることもしばしばあります。

そこで当記事では、「ポディション」と「ポジション」の違い、どっちを使うべきなのか解説していますよ。

 

「ポディション」よりも「ポジション」を使ったほうがいい

 

まず結論からいうと、「ポディション」よりも「ポジション」を使ったほうがいいです。

なぜなら日本のカタカナ表記においては、Positionはポジションと書くのが一般的だからです。

「ポディション」と書いても間違いではないですが、それは「ラジオ」を「レイディオ」、「アップル」を「アポー」と書くのと同じく違和感があります。

 

話すときも「ポディション」じゃなく「ポジション」を使ったほうがベター

 

また、書く場合だけでなく話す際にも「ポディション」ではなく「ポジション」と言うべきです。

英語の発音としては「ポジション」よりも「ポディション」のほうが正しいのですが、

日本語においては、Positionは「ポジション」というカタカナ英語を使うのが常識です。

そのため、会話の際に日本人に対して日本人が「ポディション」を使うと、「このひとなんでポジションをいい発音で言うんだろ…」と内心笑われてしまう可能性が高いです。

「ラジオ」や「アップル」同様、「ポジション」はカタカナ英語として確立しているので、日本国内では「ポディション」は使わないほうがベターでしょう。

 

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