いちごにかける甘くて白い液体「コンデンスミルク」。お菓子作りで使ったり紅茶に入れたりと用途も多く、常備しておくと重宝するんですよね♪
そんなコンデンスミルクですが、いったいどこで売ってるのか、どの売り場にあるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そこで当記事では、コンデンスミルクの販売店や売ってるコーナーを調べましたよ!
コンデンスミルクはどこに売ってる?
コンデンスミルクの売場が分からなくて、スーパーの中をグルグル🌀何周もしてしまった。まさか紅茶のとなりにあるとはねぇ…
— シヴァ・ナー (@nikoniko_jack) October 30, 2020
コンデンスミルクはスーパーで販売されています。また、ドラッグストアやドンキホーテなどでも売ってたりします。
コンデンスミルクの売り場ですが、主に以下のようなコーナーに置いてあります。
- コーヒー紅茶売り場 ※コーヒークリームなどの近く
- 製菓材料コーナー
- 青果売り場のいちごの近く
- 生クリームや牛乳の冷蔵コーナーの近く
コンデンスミルクと練乳は同じ?違いはあるの?
加糖練乳=コンデンスミルク、無糖練乳=エバミルク。
恥ずかしながら、今検索して初めて違いを知った…。
エバミルクはたまに聞くけど、そういうことだったのか。#アシタノカレッジ— K川の支流@⊿&📻📺 (@yodobashidai25) November 17, 2020
コンデンスミルクと練乳は同じものなのか、それとも違うものなのかよくわからないという方もいると思います。
結論からいうと、コンデンスミルクは加糖練乳のことを指します。
そもそも練乳には、牛乳に糖分を加えて濃縮した加糖練乳とは別に、糖分を加えずに牛乳を濃縮した無糖練乳が存在します。無糖練乳はエバミルクとも呼ばれます。
ただ、無糖練乳(エバミルク)は富澤商店などの製菓材料店をはじめごく一部のお店でしか販売されておらず、日本の店頭で売られている練乳のほとんどは加糖練乳なんです。
そのため、無糖練乳の存在を知らない方も多く、練乳=甘いやつという認識が広まっていますが、
実は練乳には加糖練乳(コンデンスミルク)と無糖練乳(エバミルク)があり、多くの方が練乳と言っているものは正確に言えば加糖練乳のことなんですね。
まとめ
本記事のまとめ
- コンデンスミルクはスーパーで販売されている。
- コーヒー紅茶売り場や製菓材料コーナーなどお店によって売り場が異なることも少なくないので、見落とさないように注意!
- コンデンスミルクは加糖練乳のことを指す。