お寿司屋さんや海鮮居酒屋などで見かけることも多い「活アワビ」ですが、「活アワビ」をなんて読めばいいのかわからない…という方もいるのではないでしょうか。
そこで当記事では「活アワビ」の正しい読み方を解説していますよ。
「活アワビ」の読み方に正解はなさそう
とはいえ漢字の歴史は当て字の歴史みたいな所があって、正しい読み方を考えるとキリがないので、あまり漢字の読み方の正解に私は拘らないです。
活アワビの正解は?イキアワビ?カツアワビ?どちらも言うみたいですよ。— 葬送のオーケストラ「♰墓の魚🦀」蛆虫の作曲家 (@polilla_de_fe) September 2, 2019
まず結論からいうと、「活アワビ」の読み方には正解はないみたいですね。
「活」には「いき」「いけ」「かつ」の三つの読み方がありますが、
「活アワビ」に関していえば「かつアワビ」という方もいれば、「いきアワビ」「いけアワビ」という方もおり、読み方がひとによって異なります。
「活きのいいアワビ」だと考えると「いきアワビ」が正しいように感じますが、
「生け簀で生かしてあるアワビ」と考えると「いけアワビ」が正解な気もします。
また、「生け簀で生かしてある魚」のことを「活魚(かつぎょ)」と読むので、そう考えると「かつアワビ」でもいい気がします。
読み方が決まっていない以上「活アワビ」はあなたの好きなように読むといいでしょう。
まとめ
本記事のまとめ
- 「活アワビ」の読み方には正解はない。「かつアワビ」「いきアワビ」「いけアワビ」どれでもいい。