「使」のにんべんのない右側だけの漢字の読み方がわからない!という方もいるのではないでしょうか。
そこで、当記事では「使」のにんべんが付いてない字は何て読むのか、解説していますよ。
「使」のにんべんが付いてない字は「吏(り)」と読む
吏という漢字を口頭で説明するとき使の人辺がないやつで最近通じないんだけど、説明が悪いのかな?
— つっきー@ちょままレコード (@tukuyomigames) October 22, 2018
「使」のにんべんが付いてない字は「吏(り)」と読みます。
「吏(り)」には役人という意味があります。「官吏(かんり)」や「公吏(こうり)」など、公務員を表す言葉で使うことが多いですね。
ただ、普段は「官吏」という言葉を使うことはほとんどないので、読み方がわからない方も少なくない漢字といえるでしょう。
まとめ
「使」のにんべんが付いてない字は「吏(り)」と読みます。
「吏」を「し」と読んでしまう方もいますがそれは間違いなので、必ず「吏(り)」と読むように気を付けましょう!